白濱 龍太郎 - Ryutaro SHIRAHAMA -
- 医学博士 / 睡眠学研究者
- 医療法⼈RESM理事⻑、慶應義塾⼤学特任准教授、
- ⽇本オリンピック委員会強化スタッフ(医科学)、
- 福井⼤学医学部客員准教授、順天堂⼤学医学部・北⾥⼤学医学部⾮常勤講師、
- 横浜市港北区医師会医療センター副センター⻑、
- ⽇本サーフィン連盟医科学委員会副委員⻑、
- 社会医学系指導医・専⾨医⽇本睡眠学会認定医、
- ⽇本内科学会認定医、⽇本医師会認定産業医
- 出身地:東京都
学歴
2002 筑波大学医学群医学類 卒業
東京医科歯科大学大学院加齢制御医学 修了(医学博士)
職歴
教育・研究関連
2002-2003 東京医科歯科大学医学部付属病院研修
2003-2005 国家公務員共済組合東京共済病院呼吸器内科医員
2006-2010 東京医科歯科大学呼吸器内科学医員
2010-2013 東京医科歯科大学睡眠制御医学快眠センター医員
2013-2014 武蔵野学院大学専任准教授
2014- 順天堂大学公衆衛生学非常勤講師
2018 Visiting Scientist, Harvard Medical School & Harvard TH Chan School of Public Health
2019 慶應義塾大学特任講師、北里大学衛生学非常勤講師
2020 慶應義塾大学特任准教授
臨床関連
2010-2015 医療法人 銚子市立病院睡眠センター長
2013- 医療法人杉山病院 副院長(現任)
2014- 医療法人RESM(リズム)理事長
その他
2014 経済産業省海外睡眠時無呼吸症候群プロジェクト員(インドネシア、中国)
2014-2016 早稲田大学スポーツ科学未来研究所招致研究員
2015- 横浜市医師会代議員、横浜市港北区医師会常任理事(現任)
2017- 財団法人国際交通安全学会(IATSS)特別研究員(現任)
2018- 日本サーフィン連盟アンチドーピング医科学委員
2019‐ 日本オリンピック委員会強化スタッフ(医・科学)
2023- ⽇本サーフィン連盟医科学委員会副委員⻑
著書
・2023年2⽉ ぐっすり眠る習慣(アスコム)
・2022年8⽉ 脳を鍛える超呼吸法1⽇中、最⾼のコンディションが続く!(KADOKAWA)
・2021年2⽉ 最⾼のぐっすり睡眠寝ても疲れが取れない⼈は要注意!(FUSOSHA MOOK)
・2020年12⽉ 熟睡法ベスト101 ぐっすり眠れる×最⾼の⽬覚め×最⾼のパフォーマンスが1冊で⼿に⼊る(アスコム)
・2020年3⽉ 睡眠専⾨医が考案したいびきを⾃分で治す⽅法(アスコム)
・2019年11⽉ こんなに怖い図解睡眠時無呼吸症候群1万⼈の患者を診た名医が教える治療法(⽇東書院)
・2018年8⽉ ⾒るだけでぐっすり眠れる深睡眠(宝島社)
・2017年12⽉ マンガでわかる睡眠障害を治しぐっすり安眠を⼿に⼊れる⽅法(新紀元社)
・2012年7⽉ 良質な睡眠〜睡眠と無呼吸症候群〜(内外出版)
・2017年8⽉ 誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる本(アスコム)
・2017年7⽉ ビジネスマンのためのいつも「ぐっすり」眠れる本(アスカ社)
・2017年6⽉ ⼈⽣が劇的に変わる睡眠法(プレジデント)
・2015年9⽉ 睡眠時無呼吸症候群を治す(⽇東書院)
・2015年4⽉ ぐっすりの練習ノート(教育実務出版)
・2014年3⽉ 病気を治したければ「睡眠」を変えなさい(アスコム)
・2014年2⽉ 9割の不眠は⼣⽅の習慣で治る(SB出版)
・2013年4⽉ ビジネスマンの睡眠コントロール術(幻冬舎)
発表、講演(睡眠医学関連・抜粋)、その他
APSS(A JOINT MEETING OF AASM AND SRS)2017、第15回日本睡眠歯科学会(ランチョンセミナー)、第41回日本睡眠学会(シンポジウム)、第90回産業衛生学会(シンポジウム)、第23回行動医学会(シンポジウム)、第40回日本睡眠学会、第39回日本睡眠学会、第38回日本睡眠学会、第37回日本睡眠学会、第26回疫学会、経済産業省海外SASプロジェクト(上海、ジャカルタ)、防衛省内部講演会、虎の門病院睡眠センター講演会、フィリプス合弁会社社内講演会、MSD株式会社社内講演会、エーザイ株式会社社内講演会、武田薬品社内講演会、丸八真綿社内講演会、ROHM社内講演会、全国旅客業講演会、神奈川県民共済主催講演会、港北区民公開講座、相模原市民公開講座、厚木市耳鼻科医会学術講演会、泉区医師会学術講演会、港北区医師会学術講演会、都筑区医師会学術講演会、香取市医師会学術講演会、旭市医師会学術講演会、香取市医師会学術講演会、足利市主催講演会、銚子市医師会学術講演会、西武そごう講演会、アクタス講演会
林修の今でしょ、ためしてがってん、モーニングバード、グットモーニング、モーニングショー
ヒルナンデス、ジョブチューン、Nスタ、ワールドビジネスサテライト、スーパーJチャンネル、ノンストップ、あさチャン、解決ないないアンサー、私の何がイケないの、その差 朝日新聞、日本経済新聞、産経新聞、婦人公論、週刊現代、週刊女性、週刊SPA 他
論文(一部抜粋)
1.Obstructive sleep apnea syndrome should be considered as a cause of nocturia in younger patients without other voiding symptoms. Can Urol Assoc J 2016;10:241-5.
Takahiro Maeda, Koichi Fukunaga, Hirohiko Nagata, Mizuha Haraguchi, Eiji Kikuchi, Akira Miyajima, Wakako Yamasawa, Ryutaro Shirahama, Midori Narita, Tomoko Betsuyaku, Koichiro Asano, Mototsugu Oya, M
2.Proteome Analysis of Bronchoalveolar Lavage Fluid in Chronic Hypersensitivity Pneumonitis. Allergol. Int. 61(1), 83-92, 2012
Proteome Analysis of Bronchoalveolar Lavage Fluid in Lung Fibrosis Associated with Systemic Sclerosis. Allergol. Int. 59(4), 409-415, 2010-12-01
3.Ryutaro Shirahama , Yasunari Miyazaki , Tsukasa Okamoto , Naohiko Inase , Yasuyuki YoshizawaTsukasa Okamoto, Yasunari Miyazaki, Ryutaro Shirahama , Meiyo Tmaoka , Naohiko Inase
4.Japanese people and sleep apnea syndrome (in Japanese).The bulletin of Musashino Junior College 27, 383-386, 2013
白濱龍太郎
5.Detection of sleep apnea syndrome for atrial fibrillation patients using ECG signal. Transactions of Japanese Society for Medical and Biological Engineering.2014,52: 394-395
竹内公一、清野健、杉山裕章、白濱龍太郎、鈴木康之、野村泰伸、山本義春
6.Epidemiology of sleep disordered breathing(SDB).Respiratory medicine 28(3),171-177,2015
和田裕雄、白濱龍太郎、関山タマミ、谷川武
7.睡眠呼吸障害とトラック運転者の交通事故との関連についての研究.平成26年度タカタ財団助成研究論文
高橋正也、和田裕雄、丸山広達、白濱龍太郎、江口依里、淡野桜子、谷川武
8.主治医と産業医の連携に関する有効な手法の提案に関する研究総括・分担報告書
平成26年度から平成28年度労災疾病臨床研究事業費補助事業
白濱龍太郎、和田裕雄、谷川武、織田裕孝、松平浩、竹村洋典、福田洋、桑原博道、横山和仁
9.知っていますか、SASは恐ろしい病気. ろうさい.24,1-8,2015
白濱龍太郎、谷川武
10.寝る直前のテレビ、スマホは厳禁。睡眠の”質”を上げる生活が、うつや重病を遠ざける
婦人公論 100(17), 24-26, 2015-08-25
白濱龍太郎
11.睡眠時無呼吸症候群について(特集 睡眠障害:成因・診断・治療).Cefiro (21),17-22,2015
白濱龍太郎
12.『テクノロジー・ロードマップ「睡眠」2016-2026』日経BP未来研究所
白濱龍太郎、和田裕雄、谷川武
13.『テクノロジー・ロードマップ「睡眠」2017-2026』日経BP未来研究所
白濱龍太郎、和田裕雄、谷川武